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  • Yuki Takahashi

「推拿」との出会い

更新日:4月25日

私が東洋医学の世界に魅了された理由は、推拿療法との出会いにつきます。

もし、この出会いがなければ、すいな鍼灸院の開院はなかったと思います。


美容と健康は表裏一体。

健康についてスキルアップすべく、鍼灸専門学校へ。

仕事をしながらなんとか卒業したものの、得られたのは国家資格とおぼろげな知識と形式的な技術。


卒業後、国家資格を取ればなんとかなるという私の甘い考えは直ぐに打ち砕かれる事に、、


いざ、現場で実践。

肩凝りのツボ、腰痛のツボ、頭痛のツボと、鍼を刺してみる。

施術後、お客様の反応は?

毎回、「・・・・」。


フェイシャルだってメイクだって、最初から上手いわけではない。

同じ事・・・

分かっていたはずなのに、何か決定的に違うモノが。

なんか、得たいの知れない虚無感が・・・

全く良くなるイメージが、感覚が、、、ない。


早々に、臨床実技を学ぶべく様々な研修や治療院に脚を運ぶように。

行く先々で、知識のなさや経験不足を痛感するうち、だんだん自信もなくなってきて。

東洋医学・鍼灸 難しすぎ・・・と倦厭しがちに、、、


そんな自分に一筋の光が。

ありがたいことに、美容のお客様から

「鍼灸ではないけど、腕の良い中国人の先生がいるから行ってみたら?」

とアドバイスを頂く。


直ぐに調べると、一週間後に講座がスタートするとのこと。

募集は締め切っていたがなんとか頼み込み、講座に参加。

その講座が、東京中医学研究所「臨床中医推拿塾」。


「推拿」ってなに?

恥ずかしながら、飛び込みで受講した私はこのレベル。

この講座、基礎編もあるため、他の受講者は基本を学んだ上で参加。

当然、初めから何もできるわけがなく、落ちこぼれ状態でした。

でも、鍼灸学校卒業後に感じた虚無感は全くなし。

むしろ、推拿なら治療ができるかも、という根拠のない自信がわいてきたのを覚えてます。

なぜか?

今になって考えると、推拿療法は大きな根拠があったと思っています。


それは、推拿は誰でもできる“治療法”だということ。

「手当て」から発展した推拿療法は、文字通り、手を当てれば治療になります。

しかし、マッサージなど癒やしにとどまらない医療としての側面があります。


推拿療法は、医療としての側面がありつつ、誰でもできる。

この特別なものでなく、“誰でもできる”治療法という懐の深さが、鍼灸療法にはない魅力に思え、習得に励むことができました。

東洋医学は美容と健康に役立つエッセンスの宝庫。

でも、東洋医学(主に中医学)は漢字ばかりで難しそうなイメージが・・・

このブログでは、そんな方にもわかりやすいように、学問としての東洋医学ではなく、

実際の治療現場で目にしたり・自分が経験した事例を元に、東洋医学をご紹介します。

(化粧品業界で13年、治療現場で12年の私個人の意見も含みます。)

きっと、あなたの美容や健康にお役立ていただけるはずです。


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