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  • Yuki Takahashi

「気」は大切

更新日:4月25日


前回、施術にて「気は大切」だと言いました。


「気は、見えないのにどうやって施術するの?」と思いますよね。

実は、私もずっとそう思っていました。

通常「脈で診る」といわれますが、これが難しい、、、


「これなら!」と思えたのが、お腹を診ること

西洋医学でも「腹診」は重要ですし、「お腹は万病の元」ともいわれてきました。 具合が悪い人を気遣う時に、背中をさすったり、お腹をさすったりしませんか?

お腹に手を当てると、お腹の硬さ・温度・腸の動き・脈など色々なことが伝わってきます。


みなさん、「丹田」という言葉はご存知ですね。

場所は、へその少し下。

「丹田」の辺りには「気海」というツボがあります。

言葉通り、「丹田」は海のように「気」で満たされています。

同時に、へその下は俗にいう「下っ腹」。

お腹いっぱいだったり、姿勢が悪いとポコっと出て、

体力が無くなったりするとげっそり凹んでしまいます。


「丹田」にある「気」は臓腑(胃腸など)を正しい位置・姿にする役割があります。

例えば、胃下垂は、丹田の気の不足が原因です。

「食べてないのに、お腹周りが気になる」なんて方は、「丹田の気」が足りていないかもしれません。


臓腑が正しい位置・姿にないと、そこに「悪い気」が入りやすくなります。

そして、臓腑本来の働きができず、やがては病気となってしまいます。


    「療病必求於本」

    (病はお腹から)


「気」の海を満たす施術は、良薬に等しいのです。


東洋医学は美容と健康に役立つエッセンスの宝庫。

でも、東洋医学(主に中医学)は漢字ばかりで難しそうなイメージが・・・

このブログでは、そんな方にもわかりやすいように、学問としての東洋医学ではなく、

実際の治療現場で目にしたり・自分が経験した事例を元に、東洋医学をご紹介します。

(化粧品業界で13年、治療現場で12年の私個人の意見も含みます。)

きっと、あなたの美容や健康にお役立ていただけるはずです。


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